「地元に特化している」「岡山の会社の情報に詳しい」
「面接に同行してくれる」「コンサルタントが女性」などの理由から、
岡山ヒューマンリソースに転職相談問合せをしてくださる
女性求職者の方はとても多いです。
その中で必ずお話しさせていただく1つが「女性が働きやすい職場環境」。
では実際に女性が働きやすい環境や、環境が整っている会社って
どういう会社なのでしょうか。今回は「女性が働きやすい会社」について
詳しく解説していきたいと思います。
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『社内に仕事と育児を両立しているスタッフが在籍している』
社内に仕事と育児を両立させているスタッフが在籍している。
産休・育児休暇や介護休暇の実績がある会社は、
女性が働きやすい環境に取組んでいる
会社であると言えるでしょう。
子供が小さいうちは「子供の急な病気で早退」「学校行事で休暇」など
周囲の理解があってこそ仕事に取組めるという
シチュエーションがたくさんあります。
産休・育児・介護休暇の環境整備がされていて、
実際に取得実績がある、有給消化率が高い会社は
ワークバランスが取れている会社であるケースが多いです。
『取締役や管理職に女性を採用している』
女性管理職の比率が高いことも、
女性が働きやすい会社の大きな特徴となります。
日本政府は、2030年までに女性管理職比率を30%に目指すという
目標を掲げていますが、
現在ではまだ8%程度にとどまっているようです。
女性管理職の多い会社ほど、女性が働きやすい
環境に取組んでいる会社であるという
大きな指標であると言えます。
『残業が少ない』
ワークライフバランスが取れる環境であること。
これは女性に限らず、全てのスタッフに効率よく時間内に仕事を
終わらせることを推奨し、実践している会社です。
残業が少ないことで、プライベートを充実させることができるので、
働く人のモチベーション維持にもつながります。
ワークライフバランスが取れる⇒離職率の低さの現れでもあります。
『働く場所や時間の融通が効く』
コロナ禍において、リモートワークを取り入れる会社も増えてきました。
リモートワークやフレックスタイムの導入により、
柔軟な働き方を選べることで
会社に対するスタッフの満足度も上がり、
業務成果が上がるという話は求人先企業からもよく伺います。
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「女性のはたらきやすさ」と一言でいっても、
年代やライフスタイルによって異なります。
何がベストな選択なのかは、人によって全く違います。
ただ働きやすい会社を見極めるポイントとして「女性が活躍している会社であるかどうか」
たくさんの女性が活躍できている会社であれば、
女性のライフスタイルの変化にも、柔軟な対応ができる環境がある
会社であると言えるでしょう。
転職において、時代に対応した働き方が実践できる会社であることを
見極めていくことは、非常に大切な要素だと言えます。
とは言え・・・様々な情報から、自分に合った会社を見つけていくのは
莫大な時間と労力を要します。
岡山ヒューマンリソースでは、しっかりと皆さまのお話を伺いながら、
ベストな選択ができるサポートをさせていただきます。
こちらから お気軽にご相談ください。